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その他:■蘇集の漁村の保育所  ■これだけは止めて
※ 更新日 2002年月11月22日


蘇州2002
_/ 11/1/2001 _/
■【ひるめしあと】
昼飯あとこのところ按摩(肩)に行く癖がついた。料金は10分刻み。

日本で言えばクイックマッサージってとこか?!美・理容院(男女同じ)ながら看板にあったから試したらうまい。強い。普通の姉ちゃんがするけど、きくううう。揉み方も、なかなか技がある。おもしろいのは首筋をこそぐるの。もう震えそうにこそばい。いわゆる敏感なとこだから。この強さと落差がまた利く。

このあとみかんを1個(大きめ)買って、会社でメールしながら食べる。このみかんがお気に入り。みかんの味がする。あれこれ買ってみて、この店が口に合うのがわかって、毎日1個。ばら売りができるのがいいね。一人暮らしには。顔なじみになってると何もいわなくても向こうがばっちりしてくれる。これ下町のコツだね。

朝も、いつも同じ店で同じもの注文する。
豆沙包というアンマン。アンマンなければ>野菜マン、さらになければ>肉まんの順。朝市より高いけれどここのが美味しい。高いといっても朝市では0.5元。ここが1元(15円)肉まんは、ジューシーで、ショウーロンポーみたく、食べると中から、ジューと汁がでるから服汚さないように、注意。会社に行き
PCの電源onして手洗いに。(ほんとに手を洗う)お茶入れる。机に帰ったらPCが立ち上っているからメール。webにアクセスしながら食べる。これが朝。そうこうしてるうちに皆が来る。フレックスだからばらばら。挨拶は「ザオ/おはようございます/good morninng」 

この季節、大きなサボンのようなグレープフルーツのような柑橘系が、良く売られている。美味しい。



工事中


公園が完成

_/ 11/8/2001 _/

■【目が覚めた】
こんな時間に目が覚めた。寝る間際から目が覚めるときまでいつも工事をしている。ゴー・ガタンがタン・どんどんと。つまり24時間、雨の日も。うるさいと言う余裕もなくぐうぐう寝ている私。ところが今日は仕事のこと考えていたら目が覚めた。集中して考えると夢でも仕事している。

●【仕事で】
今日もよく仕事したよ。いつもこうだといいのに。

この会社、今流行のJOTかなんだか知らないが・・、ほったらかし?(ごちゃごちゃかまわない。)だからいい。自分でこうしようかなと思うと、まずやれるからいい。「やって失敗すれば、また考えればいい。」こんな志向が上司に強い。といっても失敗すれば、その時は結構プレッシャーなんだけどー。でもこれも自分が思うほど回りは感じていない現状だから、気にするだけ無駄というもの。やはりここでは気にしないでやったが勝ち。


蘇州2002

■【追風】

こちらでは今年、追い風の日系企業は多い。しかし、これまでの苦労があってのこと。
「やっと今年黒字ですよ」という声もしばしば。「今年儲かっているから、何かしたい。(設備投資)」という声を聞けるのは、やはり鬱々とした話を聞くよりは良いもんだわ。

●ほんとに、埃も多いが、歩くたびに変わる街。

昔ベニスあたりで、添乗員と一緒になって目当てのレストランを探していたとき「大変ですねこんなにわかりにくいと・・」「いやあ、ヨーロッパは、いいですよ。1度覚えるといいですから(ずーと、変らないので)。アジアは次ぎに行ったら「道がない?! ですからねえ、あせっちやぃますよ。」そう冗談を言っていた。ここ上海は「おっ今日はこれが変わった!」こんなふうに毎日探せる。これでゲームができそうな街

ここに居ると、いつでもその言葉を思い出す。
あの時は、変らないヨーロッパの側にいて聞いた言葉だった。よもやこのアジアに、しかも変化の真っ只中の上海に居るなんて・・・。今もって信じがたい。夜、浦東のハイアットの夜景をみるとき、朝ボーという汽笛を聞くとき、自分が今どこ居るのかわからなくなる。

●11・14だったかな?
ひどいこと言われた。あまりのひどさに落ち込むとかの段じゃなかった。しかし何回考えてもガリレオの気分。「地球は回っている!」「私は間違っていない。」
いたって人間関係ではいいんだけれど。やっぱ人間だからね、頭に来る。


蘇州2002

11/19/2001

めちゃ忙しい。
今週も土曜も日曜も会社
or仕事。今日は帰りが9時半。それから食事。
(残業のときは会社に頼むと食事がでるけれど、前もって言ってなかったから。)

先週は、10日土曜日に向研会の先人がきて、11日の誕生日が全体のパーチィでそこで大前さんに紹介された。12日と13日は皆さんとご一緒にまわらせていだいた。世界化しているソレクトロンは教育がしっかりしていたし、ユニクロの製品を生産しているマツオカは現地のパートナーと上手くいっている。実に巧みだった。13日。何よりHSBCの戦略は、さすが、世界に2つしかない、ダブルAの銀行だなともえた。質疑応答もよかった。凄くよくできたオペラを見ているようだった。


車窓風景

_/ 11/25/2001 _/

天気は快晴。秋晴れ。
無錫の太湖に行って来た。

P
さんが連れてってくれた。昨日決まった。昆山・蘇州から無錫へ鉄道で。無錫に着いて思った、街じゅうがダサい。(上海の裏の感じ)しかし車は新しい。一昔前の中国。多分地方都市は大体こんなだろうと察しがつく。上海が何と都会か!うちの会社の受付嬢がこの地の出身。あの格好でこの地に里帰りしたらさぞかっこ良いだろう。彼女は大学上海に行き今の相手と知り合った。彼がこのビルに勤めている。だから同じビルのうちの会社に勤めている、という仲良し夫婦。このビルは日系はいない。外資は香港系、イタリア系、米国系などもみる。地場のIT関連も多い。

無錫は列車でたった1時間半。
上海からちょっと走るともう田園風景。道中はパリ周辺みたいだなと思えるほどなにしろまっ平ら。列車の中から、ことに帰りは暗いから家が見えず、パリのイルドフランスのような感じがした。南京からの特急だったからなんとなく
GTVと似ていた?!日曜で上海行。(しかも実は私達は無賃乗車だから)席はなかった。(彼女がshanghai railway sataion関連に勤めているから、改札通らずに入れた。)

昨日待ち合わせ場所は駅の軟席待合所というから、えっ?英語で言ってもらっても、Softseat?何それ?ソフトの会社が軟件というのには流石にもう慣れたけど。じゃあ硬席はあるのかと思うと、あったよこれが。こっちは1等・2等でなく、特別席・普通席でなく、軟らか席か、硬い席かなんだね。これって、あまりにもリアルで露骨すぎない?


太湖の公園は入場料が60元(1000円弱)。
こちらの水準では高いけれど、その分人もいなく手も行届き静か。静けさと普通の空気に飢えていた私。なにせ
124時間、一週間7日、隣接する工事で生活しているし、街の空気は汚いし、騒音はするし公害級・・・の上海。

そこは、音は鳥の声と遠くにきく船の音くらい。空気は澄んで森林の香りがする。植物の種類が多岐で日本の九州の分布と似ていた。だから日本に、それも昔の日本にいるような気がした。観光客の出で立ちは、昔の中国。貧しいというか、ダサい背広姿。ポーズをとって写真。それを見ながら、父たちの時代の白黒写真時代を思い出していた。当時特に旅行着などないから勢い旅館の浴衣か、背広の写真が多かった。日本の各観光地で採った写真がやたら多い。昭和の30年代前半。まだ車は営業用で一般家庭には少なかった。

水際はふと能古の島と似たところがあり、
水もに映る光線や、秋の紅葉や、木々の隙間から漏れる光や、踏むとかさかさ鳴る落ち葉の音は、まったく福岡と同じ。

妙に観光化していなく、でも手がかかっていて良かった。
(ちなみに、トイレは清潔で鍵のかかるドアもBAGを掛けるフックも手も洗える水道もありましたぞ。)


上海駅風景。地方から出て来た人と大きな荷物。待つものは何?
_/ 11/25/2001 _/ 

■しかしなんで今ここにいるのか、
今もって不思議の世界の気分。

●ほんの昨年、
ここらあたりを旅行したばかっりにこんな羽目になった。遠ざかっていた国にわざわざ自らしかも会社命令でもなく、生活を変え仕事を止めてまで、あんな安いペイで、なんでここにいるんだあ? 日本にいるかと錯覚するほどの秋の風景の中でそう思った。

でもここは面白いことがある。
今朝、例の軟らかシートの待合室で会ったドイツ人はエンジニアで、あのリニアを作ると言っていた。ミュンヘンからというので、「5
-6年前、1度行ったよ」と話した。このあたりまでは観光はなし。さらに時間があったから、うちの会社のことも話したら、社長は中国人か?「そう、でも中国人じゃない、グローバル()だ」と。「日本にきて、その後起業して、今、ソフトは米の技術で、日本のサービスを中国のパワーで提供している」と言うと、<それは面白い、大変賢いやつだと。それで、日本語を必要としたんで私が来たと。それじゃ、あなたも彼のような仕事ができるじゃないか>と言われ、はっとした。いつまでも素人意識ではいけない。たとえ無理としても、彼を倒すくらいになろうと思ってもいいんだわ。だって同じ人間なんだから。これが世界の普通の感覚?!

でも、私の居た日本のカルチャーでは、野心とか夢とかを持ち挑戦する事が、はじめから選択肢の中に入っていない。うまく付いてゆくことに頭が自動的に働く。こっちにき痛感する。かなうかなわないは別にしても、自分が率先してやればいいなんてゆめゆめ思わない。こっちでは違う。
アントレプレナーシップが日本が最下位というのが、膚でわかる。

はじめから刺抜き・灰汁抜きしてある野菜のように、マイルドで安心で便利で食べやすいけれど、さらにこぎれいで揃っていて見た目もいいけど、なあんか、それ、日本でしか通用しない基準。

※野菜といえば、こっちの野菜も思ったより揃っている。その理由は、日本向け野菜を作るようになってから現地向けも揃うようになってきたんだと教えてもらった。なあるほど。アパレル・工業化製品だけでなく、ここにも日本のコピーか。